Fuller Brush - Cloth Brush

各家庭の部屋に玄関に。

せっかくお気に入りの服で出かけても、ホコリが付いてたらもったいない。

100年以上の歴史を持つアメリカが誇るブラシメーカーの逸品、届きました！

Fuller Brush Company フラーブラシ

1906年にアメリカのボストンでアルフレッド・フラーによって創業。

創業当時は兄妹の家の地下で夜ブラシを作り、日中に売るというような状態からスタート。

当時のアメリカでユニークだった一つ一つ家庭を回ってブラシを売る訪問販売のスタイルで一躍有名なメーカーになりました。

10年代、40年代の大戦時には軍へもブラシを供給していた実績もあるアメリカ屈指の老舗メーカー。

40、50年代には企業として映画化されるほどの国民的パーソナルケアブランドです。


Cloth&Upholstery Brush

クラシックな形状を保ち続けるフラーブラシのロングセラーアイテム。

日々生活してるだけで知らず知らず衣服に付いてしまうホコリ。

スーツ、ジャケット、ニットウェア、帽子等、果てはソファからカーテンまで、

生地を整え、髪の毛やペットの毛、糸くずを簡単に取ってくれる幅広い汎用性。


使っていると気付く理に適ったブラシの形も愛らしい。


来る秋、出番がやってきた羽織り物、セーターなどの日々の衣服のケアに。


「大事な服を、長く綺麗に着ていきたい」


そんな貴方や大切なあの人にも。


アメリカのグランマ達を100年驚喜させ続けるブラシ、いかがでしょうか？

グリップが決まるとプレーの正確性は格段に上がります。こちらはご参考までに…


気になる方はお店にサンプルもございます、是非お試しを！






Fuller Brush - Cloth & Upholstery Brush

ブラシ長さ約17cm , ブラシ幅約9cm

￥2700＋tax

YARMO - CC41 Drivers Jacket

まだまだ厳しい暑さ、オリンピックに甲子園も熱く、見てるだけで疲労している今日この頃ですが、

お店でも熱く店内（ほぼ）全品対象セール、やっております！

本日はこれからの季節に確実に使える１枚をご紹介。


YARMO　ヤーモ

1988年、イギリスのグレートヤーモスにて創業。

インダストリアルワークとマリンウェアを中心にイギリス国内で広く展開されているYARMO。

英国国防省を始め、国内のさまざまな企業へのユニフォーム等のOEM生産も行なっています。

昨今欧米の様々なメーカーが第三国生産に切り替わる中、YARMO製品はそのほとんどを現在でもグレートヤーモスの自社工場にて生産を続けています。

英国で100年以上の歴史があるワークメーカーとして貴重なファクトリーブランドです。



ヨーロッパ古着好きにはピンとくるタグのついたヤーモのドライバーズジャケットが届きました。

Yarmo - CC41 ドライバーズジャケット

元々バスやトラック等を運転する労働者に向けて作られたジャケットをデザインモチーフにした１枚。

３ボタンの浅めな胸元、狭めのラペルなので立てて着てもいやらしくならずワークジャケット然な雰囲気。

胸ポケットはペンポケットが、

そして手を入れる時もノーストレスな実用性を兼ねた大きめなポケット。


知らず知らず着用頻度が高くなるジャケットってこういうディテールが重要だったりするのは私だけでしょうか。

yarmoがオフィシャルにCC41の商標を取得、クオリティーはそのままに無駄を削ぎ落としたアイテム。

CC41とは、

物資が不足しがちな第二次世界大戦中の1941年から約10年程続いた英国政府が制限を設けて日用品や衣類を生産する制度。

そしてその制度に準じた製品についたタグのこと。

CCとは一般的にControlled Commoditiy（統制された日用品）の頭文字をとったもので、

対戦下で物が不足する人々のために安価でありながら信頼できる品質を求めて作られたためCivilian Clothing（民間人の為の衣類）とも呼ばれています。

かつて英国に存在していた古い作業服の意匠を残しながら現代的な製品を生み出し続けているYarmo、いい意味でのイギリスらしい野暮ったさ、素朴さを感じさせてくれます。


ラフに気取らず、ざっくりとTシャツなどに羽織りたい、秋のヘビロテ待ったなしの１枚。

気になる方は是非お店でお試しを！

Yarmo - CC41 Drivers Jacket

カラー　Navy , Chestnut

サイズ　40 , 42 , 44

￥18000＋tax