PENDLETON - Board Shirt & Guide Shirt

気付けば日も短くなり、昼は暖かかったのに日が落ちると寒い…

上着を羽織るべきか、シャツで1日過ごすか迷う今日この頃。

そんな迷いをちゃちゃっと解決してくれるアメリカの良心がキャスクに届いてます。


PENDLETON ペンドルトン

1860年代、織工だったトーマス・ケイ氏がイギリスから移住、

1909年にアメリカはオレゴン州ペンドルトンの街で工場を操業。

ネイティブアメリカン向けのトレーディングブランケットやローブ等の生産を始めました、

1912年からは100%バージンウールを使用した高品質なブランケットだけでなくシャツなどの製造もスタート、今日でもアメリカをはじめ世界中で愛されている老舗ブランドです。

重量のあるアウターにはまだ早い関東地方、インナー次第で朝から晩まで着ていられる１枚を今回はご紹介。


Board Shirt ボードシャツ

ペンドルトンと言えばコレ！なオープンカラーのボードシャツ。

クラシックなマッコーミックドレスタータンチェック、品良く渋いカラーのこちら。




Guide Shirt ガイドシャツ

そしてもう一型、こちらもペンドルトンでは定番のガイドシャツ。

カラーは赤茶のバッファローチェックでインナーとしても存在感を発揮してくれそうです。



Tシャツに羽織ってその上にアウター、インナーにパーカーなどのフードつきアイテムを合わせても使えるウールシャツ。


100%バージンウールを使用したキメの細かいハリのある生地は長く着込んでいってもクオリティーを損ないにくく、長く着ていける１枚です。


ウールの暖かさと柔らかさ、肌寒い季節に間違いなしの鉄板シャツ、是非お店でお試しください。




PENDLETON - BOARD SHIRT , GUIDE SHIRT

カラー　MacCormick Dress (Board Shirt) , Rust Baffalo Check (Guide Shirt)

サイズ　S , M , L

¥17800＋tax

Saint James - Cotton Cardigan

徐々に気温も下がって参りました、冬ももうすぐ。

毎年この心地よい寒さのタイミングを逃して冬は出不精になりがち、どこか出かけたい今日この頃です。

キャスクには皆様お馴染みのセントジェームスから、ついつい羽織ってしまう汎用性高めのカーディガンが届きました。

わかりにくい写真ですみません、ネイビーカラーの７つボタンコットンカーディガンのご紹介。


夏の定番ピリアックよりも少し肉厚な生地感、柔らかな着心地で３シーズンお使い頂けます。

夏の冷房が苦手、なんて方はオールシーズン手元に置いておきたい使い勝手のいいアイテムです。


朝、晩は半袖では肌寒くなってきた今日この頃、さっと羽織るシンプルデザインのカーディガン。

浅めのVネックで１枚で着る安定感もさることながら、冬にはジャケット、コートなどのインナーにも着膨れせず、重宝する１枚です。


サイズは３サイズ、女性も使える小さめサイズもご用意してます。


寒さ本格化前のこの時期からの即戦力カーディガン、是非お店でご覧ください。




Saint James - Cotton Cardigan

カラー　NAVY

サイズ　38 , 40 , 42

¥11000＋tax

TORY LEATHER - Bridle Leather Belt

店頭には秋から冬にかけてのアイテムが続々入荷してきております。

とは言っても昼間はまだまだ暖かい関東地方、今回はこちらを。


1976年、アメリカのペンシルバニア州にて馬具メーカーとして創業したTORY LEATHER (トリーレザー)。

アメリカの良質なブライドルレザーを使用し、馬具をはじめバッグ、ベルトなど全てをアイテムを自社工場にて生産しています。

熟練された職人の手によりアメリカ生産を今日も貫くレザーブランドです。

今回はやや細幅のレザーベルトのご紹介、


しなやかなブライドルレザーを使っているので丈夫でありながら柔らかく、堅牢なレザーベルトとはまた違うスタイルで長く付き合えそうな１本。

メッキのされてない無垢な真鍮バックル、経年変化で変わっていく表情もお楽しみ頂けます。


主張しすぎないステッチの熟れた雰囲気がカジュアルにも少しキレイ目なトラウザーとの相性も良さそうです。


これからの季節、ウール系のスラックス等とのコーディネートにいかがでしょうか。


アメリカ製でありながら価格もお手頃な１本、是非お店で試してみてください。






TORY LEATHER - Bridle Leather Belt

カラー　BLACK , HAVANA（濃茶）, OAKBARK

サイズ　32 (ウエスト76cm~85cm) , 34（ウエスト81cm~91cm）

¥8000＋tax

CAMCO - Double Face Heavy Flunnel Work Shirt

季節は一気に秋。

着る服の枚数が増えて迷う反面、着こなしが楽しい季節の到来です。

キャスクには秋冬シャツの頼もしい１枚が今年も届きました！


CAMCO カムコ

1950年代にアメリカ、アーカンソー州にて創業。

元々はアメリカ大手デパートへのワークウェアの生産や米軍にミルスペック物を供給し、
1970年代にはラルフローレンなどの生産を請け負っていたファクトリーブランド。

今もなお妥協しない物作り精神を継承し、古き良きアメリカの日常着を伝え続けています。

もはや説明不要の秋冬の大定番シャツ。

コットン100%の厚手の生地は着れば着る程いい表情になっていってくれる。

着込み、柔らかく馴染んでいく楽しさを知ってもらいたい。

これからの季節、サッと羽織れて活躍する１枚です。

上の２型以外のカラーもお店にございます。

サイズ、色が欠けてしまう前に、お早めに店頭でご覧下さいませ。




CAMCO - Heavy Flunnel Work Shirt

カラー　Black Watch Check , Red Baffalo Check

サイズ　S , M , L

¥8500＋tax

CEDER KEY CANVAS - LARGE TOTE & BOAT TOTE

ようやく秋らしくなってきました。

今回はトートバッグをご紹介。


1986年、アメリカ・フロリダ州ゲインズビルの西側、メキシコ湾に面した穏やかな気候の小さな観光地、CEDER KEYに工房兼直営店をオープンした“CEDAR KEY CANVAS”。

現在JulieとSharon、2人の女性により作り出されているキャンバスバッグブランドです。
パターンの作成、キャンバスのカットから縫製まで全ての工程を２人が手掛ける事で、顧客の要望に的確に応えた商品を提供。

取扱いが難しい肉厚なキャンバス素材ですが、女性ならではの細やかな配慮が生産工程にも活かされ、非常に丁寧な仕上がりのバッグを作り続けています。

顧客の声を活かしながら彼女達らしさも残し作られたアイテムは、近年失われつつあるアメリカの『クラフツマンシップ』を感じさせてくれる貴重なバッグブランドです。

普段キャンバストートを使っていて思うこと、

いくら地厚で丈夫なキャンバス地のバッグでも床に置いたり日々の使用でどうしても底面、角がすり減ってくたびれる…

洗えるとはいえ汚れやすくて地面に置きにくい…


手前勝手ですが、前からそんなことが気になっていたので当店オリジナルでパーツを組み合わせてオーダーさせて頂きました。

ボトムには丈夫なコーデュラナイロンを使い底面、角への補強もバッチリです。


サイズは写真の２サイズご用意。


たっぷり入れられ強度もしっかり、

ナイロンで汚れ、ほつれも気にせず長く使っていって欲しいハンドメイドのCEDER KEYのバッグ。


老若男女にお勧めできる逸品です。



バッグの消耗に悩める貴方のご来店、心よりお待ちしております。





CEDER KEY CANVAS

BOAT TOTE　¥14000＋tax

LARGE TOTE　¥12000＋tax